2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
昨年十一月も質問させていただいたんですけれども、大臣、副大臣交代したということでお伺いをしたいと思います。 プライドハウスは、オリンピック・パラリンピックや国際スポーツ大会の開催で、LGBTQに関する正しい知識を広げるため、LGBTQ当事者の選手、家族、観戦に訪れた観光客が安心して過ごすことのできる空間を各地でつくっております。東京大会では新宿御苑前の駅の近くに開設をされています。
昨年十一月も質問させていただいたんですけれども、大臣、副大臣交代したということでお伺いをしたいと思います。 プライドハウスは、オリンピック・パラリンピックや国際スポーツ大会の開催で、LGBTQに関する正しい知識を広げるため、LGBTQ当事者の選手、家族、観戦に訪れた観光客が安心して過ごすことのできる空間を各地でつくっております。東京大会では新宿御苑前の駅の近くに開設をされています。
○福井国務大臣 確かに、副大臣交代直前で、一目見たと思います。
といいますのは、大臣交代のときに恐らく引き継ぎを受けるんだと思うんですね。各課が御説明をされると思います。どういう形かわかりませんが、義家副大臣も引き継ぎ等をお受けになる。 かなりの大きな事項だと思うんですよね。専門教育課にとっては最大に近い懸案だと思うんですけれども、これは、では、九月中旬までは引き継ぎも含めて全く聞いていなかったということでよろしいんですか。
幾ら何でも、それが事実かどうかということはもちろんありますけれども、事実だとしたら、僕は少々、なおさら問題ではないかという気がするんですが、文科省というのは、大臣交代後、すぐ引き継ぎというのはやらないんですか、義家副大臣。
大臣交代後すぐに被災地を訪問されたことは高く評価いたしますが、私は、この問題を一人の大臣、一人の政治家の失言で終わらせるべきではないと思います。先ほど申したとおり、被災地の現実に真剣に向き合っていれば、あのような発言が出るわけがありません。それはつまり、大臣に被災者の苦悩の声が届かない構造になっていると捉えるべきだと思います。
本日、宮沢経済産業大臣の所信的内容を含む就任挨拶を聴取いたしましたが、前大臣の聴取から日を置かずして、大臣交代の事態に至ったことは、委員長といたしましては、誠に遺憾でございます。 政府におかれましては、本委員会の当面する諸課題は喫緊かつ重大であることに鑑み、国民各層の幅広い意見を十分踏まえ、迅速・適正な政策運営に取り組まれるよう特段の配慮を求めるところであります。
○小野次郎君 考え得るんじゃなくて、今の制度は、五年以内の期間を定めて、その期限が来たらまた延長するか解除するか決めるんだと思いますが、そういう役所任せに時間で区切っていくんじゃなくて、政権交代や大臣交代があったたびに自己の責任において継続するのか解除するのか政治家が判断すべきじゃないかと、そういう仕組みにすべきだと申し上げているんですが、総理、そういう仕組みにすべきだと思いませんか。
○小野次郎君 時間が来ましたから今日はこれぐらいにしますけれども、先日、安倍総理からも、政権交代、大臣交代の際には秘密指定を新しい大臣が見直すことができるという答弁をいただきましたけれども、これをしっかりと義務付ける仕組みをつくらなければ民主的なコントロールが及ばないんじゃないかということを御指摘申し上げて、議論の方はまた次の機会に送りまして、今日の私の質問を終わらせていただきます。
それは大臣の見識だしリーダーシップがあったからだと思うんですが、やっぱりこの秘密指定についても、私は政権交代、大臣交代のたびごとにきちんと秘密指定を総点検する仕組みにすべきだと私は思っています。
大臣交代、就任される際に、前任の片山前大臣からどういう引継ぎを受けられたか。事務方からの当然あると思うんですけれども、いわゆる大臣として、総務省の抱える問題、こういうことがあるんでよろしくというようなことがあったと思うんですが、その辺はどういうお話だったか、承りたいと思います。
続きまして、今回の大臣交代劇につきまして、与党の国対委員長が、任命責任は当然ある、謙虚さがない内閣だ、バトンタッチを早くしてもらいたいと思う、率直に言って、求心力がとてもあるとも思えない、過酷な環境ですべてを失った被災者にこういう醜態は恥ずかしい。国対委員長は、公然と批判をされております。
一方で、この問題については、課長通知という通知そのものは確かに出ていなくて、まさに出たのがその後、今の体制になってからということでございますので、そもそも、上げてはいましたけれども、課長通知を出すということ自体について、新しい体制になってからということが一点と、もう一点は、やはり今回、それぞれ、大臣交代に伴っていろいろな案件があると思いますけれども、やはりその中で大事な事項と申しますか、上げるべき事項
大臣交代で簡単に政策転換をしたこと、生活や将来の人生設計を翻弄させられた住民の皆さんを無視した馬淵国土交通大臣の検証発言はやはり無責任と断定せざるを得ません。 国民の安全を守り、そして国土の保全に取り組むべき国土交通大臣としての職責をゆだねることができない馬淵澄夫君の潔い辞任を勧告して、私の賛成討論を終わります。(拍手)
私は、前の大臣自身が余りにも突っ走ることで、孫氏もその気になってしまった、そして大臣交代で雲行きが非常におかしくなってきた、その危機感から、こういう光の道についての意見広告になったのだというふうに思います。 私は、これは国の責任として非常に大きいというふうに思います。大臣がかわったことでこれほど、百八十度ぶれるようなことが許されるんだろうか。その事のよしあしは別です。
なお、仙谷法務大臣におかれては、大臣交代の経緯を踏まえて、真摯な答弁に努めるよう委員長より一言申し上げておきます。 また、理事会におきまして、検察問題につきまして小委員会を設置することで与野党合意されましたので御報告いたします。
すなわち、昨年十一月以降、この大臣交代に至るまで、今回の審議停滞の元凶は政府そのものであり、政策を主導し、かつ財務大臣の任命権者である総理の責任は免れることはできません。 さらに、来年度税制改正関連法案では、消費税増税への道筋を二段階に分けて附則に書き入れました。この過程でも相変わらず麻生総理の迷走ぶりが目立ちましたが、それはさておき、総理御自身、消費税増税への姿勢が明らかになりました。
大臣交代という不測の事態があったとはいえ、本日になってやっと委員会の採決に至り、政府が打ち出した経済対策の実施が大幅に遅れたことにつきまして、甚だ遺憾であると申し上げます。 そこで、まず、政府提出の平成二十年度財政運営特例法案について意見を述べます。
そのうち、扇前国土交通大臣、交代をされまして新しく、石原行革担当大臣が新しい大臣になったわけですが、この国土交通大臣になりましたけれども、何か、扇さんは御苦労さま、石原さんはこれからもまた頑張れというのは理由があるんですか。
そういう観点から、与党が、いかなる批判があれ、あるいは外務大臣交代しろとかあっても、全く替える意思はありません。よくやっていると、信頼しております。
けじめをつけると始まった大臣交代なのに、けじめをはっきりつけないで、外務省の改革ができるんでしょうか。総理大臣、どうなんですか。(拍手) 小泉総理、これは国民が大きな関心を持っている問題ですよ。しっかりお答えいただきたいと思います。 もう一つ問題だと思うのは、NGOというものについて、そもそも政府は理解していないのじゃないか、理解が足りないのではないかということであります。